稲庭うどんの製法で作られた中華そば、それが稲庭中華そばです。手延べの中華そば、乾麺は道の駅十文字などで販売されており、その美味しさは以前より認証済み。お店がオープンしたので早速訪問、「稲庭中華そば 本店」さん。
秋田市駅から明田地下道方面へ行くと、明田地下道西交差点手前右手にあり、すぐ分かります。このロケーションなのに駐車場があるのは助かりますね。お店の前に2台、隣後ろに3台置けます。隣の駐車場はお店のではありませんので、ご注意ください!営業時間は11:00~14:30、18:00~21:30で、定休日は月曜日です。
オーダーはもちろん「稲庭中華そば」を。メンマ代わりの根曲たけ、なめこ、比内鶏肉、豚バラ、ネギが鳥脂の浮いた醤油スープに載ってます。スープは、薄味かと思いましたが、比内地鶏を中心に、かなり濃い動物系のスープで、稲庭うどんの鰹節系の出汁かと思ってたので、ちょっと意外でした。少し塩っぱめでは有りますが、丁寧に仕込まれたのが分かる深いコクがあります。
麺は、歯応え・喉越しは以前同様、いや更に進化してます。この滑らかさは、多分お店でしか味わえないと思います。やはり、この麺は秀逸です。比内鶏肉も、スープが鶏出汁なのもあって、よく合ってます。柔らかく煮込まれてますので、口の中でホロホロと崩れていきます。個人的には、この比内鶏肉があれば豚バラな不要かと思いますが、豚肉の甘味と旨味が必要なのでしょう。
この麺は、一度味わう価値大有りですよ*\(^o^)/*
口コミ・予約は、下の「食べログ」のバナーからどうぞ(^O^)/
お宿の予約は、下のバナーからどうぞ!
下のバナー、ポチって応援お願いします(*´ω`*)
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント