地元プロサッカーチーム「ブラウブリッツ秋田」 アウエイ山形戦の応援に山形県へ。試合前のゲン担ぎ、勝利の麺。今回お邪魔したのは山形名物「冷しラーメン」発祥のお店、山形市にある「栄屋本店」さん。
山形を喰らう！とゲン担ぎでしたが、さて試合結果はいかに・・・
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１１時３０分開店で到着が１１時１０分頃。行列が心配でしたが、幸い６組目。一回転目で入店出来ましたε-(´∀｀*)ﾎｯ
オーダーはもちろん冷やしラーメンですが、先にオーダーした方のを見たら美味しそうだったので「冷しワンタンメン」をチョイス。どんなワンタンなのか楽しみです(^^♪
見た目は普通の暖かいラーメンと全く変わらず。透明度の高いスープに浮かんだ脂が美味しそう。ちなみにこの脂、動物系のものではなくサラダ油とゴマ油との事。詳細は、後の写真をご参照くださいませ。
スープを一口、見た目通りのすっきりした口当たりですが、動物系のコクもしっかり感じられます。説明文を見ると、肉を醤油で煮た後一晩冷し固まった脂を取り除き、カツオと昆布で出汁を摂った蕎麦汁をブレンドしたもの。それだけ手間をかけているのが美味しさに現れて、奥の深い味に仕上がってます。
麺は、中太ストレート麺。冷たいスープで締まったことで、かなりコシと歯応えが感じられます。素材に拘っているようで麺そのものの味もしっかり味わえ、スープとの相性もかなりいい。冷しラーメンなので伸びることが無く、最後までこの食感と美味しさが味わえるのも嬉しいです。
ワンタンは、酒田ラーメンのワンタンと似ている皮の大きいタイプ。酒田ラーメンと比べると少し餡が大きく、その分食べ応えが有ります。１個のボリュームが多いので３個程度と思っていたら何と５個も入ってました！ ワンタン好きとしては嬉しい誤算(笑)
いつまでも冷たいままだな、と思ったら麺の下に氷が。これなら当然冷たいままですね。溶けても本来薄味のスープなので、味の劣化はせず全く問題なし。
ボリューム満点の冷たいラーメンをお腹いっぱい食べ、スタジアムに向かうとしましょう・・・あっその前にお土産買いに行かなきゃ(^^;) さて、試合結果はいかに・・・
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場所は、〒990-0043 山形県山形市本町２丁目３−２１に有ります。駐車場は、店舗近くに４台。座席は、４人掛けテーブル４席・２人掛けテーブル１席・６人掛け大テーブル１席・小上りに４人掛け座卓４席。営業時間は、１１：３０～２０：１５（冬場は１９:３０まで）で不定休。
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