土曜日のSNS投稿、やけに蕎麦の投稿が目に付き、日曜日は朝から蕎麦を食べることを決めてました!何処にしようか悩んで訪問したのが、羽後町の「彦三」さん!
場所は、国道398号線を羽後町内に向かい、大戸交差点の信号を直進し県道57号十文字羽後鳥海線に入ります。そのまま約1km直進し、左側に羽後高校が有る交差点(押しボタン信号あり)を右折します。そこから約600m進んだ信号を左折、そこから約500m進んだ左手に有ります。駐車場は、店舗前に3台、店舗裏に5台。座席は、6人掛け座卓1卓・4人掛け座卓3卓・2人掛け座卓4卓です。営業時間は、11:00~売切れで、水曜定休です。
口コミ・予約は、下の「食べログ」のバナーからどうぞ(^O^)/
秋田県内屈指の蕎麦処、県南の雄勝郡羽後町。「西馬音内蕎麦」と言われ、かなりコシが強く歯応え・喉越しが楽しめるのが特徴です。
オーダーは、彦三さんの名物「かき揚げそば」の並を。出汁は、もちろん「冷や」で。西馬音内蕎麦の基本は「冷やがけ」なんですよ(*^^*)
見てください、丼を覆うほどの大きさ!蕎麦の実・春菊・桜海老を揚げた、この特大のかき揚げが名物なんです♪ 大きさは丼いっぱいですが、厚さは15mm程で、箸で簡単に切られるし食べやすいですので、心配しないでくださいね(笑)
ちなみに、かき揚げは単品で頼むことも可能で、この大きさのままでも、カットしてもらうことも出来ます。かき揚げを出汁に浸して食べるのが苦手な方やそのものを味わいたい方は、単品でどうぞ!
もちろん、蕎麦は西馬音内蕎麦の特徴通りの強いコシで、歯応え・喉越しを十分堪能できますよ*\(^o^)/* 蕎麦の仕上がりも、老舗店に勝るとも劣らないクオリティです。
100年以上続く老舗店も数店あるのですが、こちら「彦三」さんは2004年に自宅を改装して開店した新鋭店です。元々は農家で、1997年頃に米作から蕎麦作に転作した「蕎麦農家」だったようです。地元の蕎麦粉を地元で提供する「地産地消」の良い事例ですね(^ ^)
お宿の予約は、下のバナーからどうぞ!
下のバナー、ポチって応援お願いします(*´ω`*)
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント