ネットで見つけた「トンカツが乗っているラーメン」が衝撃的で、ちょうど水芭蕉を観に行く予定だったので足を延ばしてみました。田沢湖駅からほど近い「珍来飯店」さん。
場所は、国道46号線を岩手県に向かい、国道341号線と分岐する野中丁字路の信号の次の信号を左折し、滝沢久保線に入ります。約400m進み生保内交差点を左折し、次の交差点を右折。そのまま直進、途中踏切を経過し約300m進んだ右手に有ります。駐車場は、店舗向かいに共同で10台程。営業時間・定休は、店舗内にもメニューにも書かれておらず不明です。
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オーダーはもちろん、ネット画像で見つけた「豚カツ珍来メン」を!トンカツが乗ったラーメンって、今は無き大仙市にあった「ラーメン勝平」しか知りません。配丼が楽しみです!
親父さんが一人で作っているので、出てくるまで結構時間がかかりましたが、その姿を見てビックリ(@_@) 予想以上のボリュームです!これは、食べ応えがありそうです。というか、完食できるのかな、俺?
肉厚でモチモチな豚カツ。中華屋さんで、豚カツを使う料理がこの豚カツ珍来メンだけなのに、良くこれだけのクオリティを出せるものです。普通にトンカツ定食で出せますね。
豚カツの下から麺も含めた具材を掻き出します。ニラ・玉ねぎ・ニンジン・キャベツ・タケノコ・シナチク、そして少量ですが挽肉の餡掛けが。餡は、とろみをつけるためでしょうね。豚カツの合間に、野菜のシャキシャキした食感を楽しみましょう。
麺は、一般的なチョイ細チョイ縮れ麺。町中華はこの麺が一番ですね。個人的な感覚ですが、豚カツには太麺は合わないと思ってますので、これくらいの太さと食感がちょうどいいです。
スープは、野菜中心の醤油味。醤油の濃さに野菜エキスのコクが、思いの外濃厚です。豚カツに合わせているのか、結構塩っぱいです(^^;) まあ、これくらい濃い味でないと豚カツに負けちゃうんでしょうね。
配丼時の予想通り完食に苦労しましたが、町中華の神髄を味わえるメニューで美味しく頂きました(#^.^#) 店名の「珍来」が付いた丼物のメニューが気になったので、次回はその中から選んでみようっと(*´з`)
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