店主の出身地「羽後町」に2軒目のお店が!Bassoどりるまん商店

秋田県

東京の練馬区にある人気ラーメン店「Bassoどりるまん商店」さん。店主の出身地が秋田県羽後町。その出身地に2018年1月、お店をオープン!そして2021年4月、2店目が新たにオープンいたしました( *´艸`)

場所は、県道57号十文字羽後鳥海線を由利本荘市鳥海町方面に向かい、羽後高校前の押しボタン信号を右折。そのまま道なりに進み、突き当りのカーブもそのまま進み、かがり火広場の隣に有ります。駐車場は、店舗前に3台。すぐ近くに無料の町営駐車場が有ります。座席は、カウンター8席と4人掛けテーブル2席、内蔵も有りますが座席数は未確認です。営業時間は、11:00~14:00・17:00~21:00で、不定休です。

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2店目の店名は「Bassoどりるまん 蔵しこ」 元はワインバーがあった店舗で、そのまま使用しているので店内はラーメン屋とは思えないおしゃれな空間です(#^.^#)

初訪問なのでオーソドックスな「らぁ麺」と思ったのですが、「稲庭中華そば」がある!一番力量のわかるベースの商品か、それとも美味しいとわかっているメニューか・・・悩んで「稲庭中華そば」の塩をオーダーしました(*´з`)

やはり、稲庭中華そばの麺は最高ですね(#^^#) 稲庭うどんを思わせるコシの強い食感とツルツル・シコシコの喉越し、ラーメンの麺とは思えない仕上がりです。この麺の美味しさ、是非一度味わってもらいたいものです(^^♪

スープは塩ですが、かなり濃厚です。カツオ出汁の旨味が強烈ですが、後から鶏を中心とした動物系のコクも感じられます。かなり深い味わい。そして、とにかく熱い!最後まで熱々で食べられるんです!なぜ冷めないのか、ほんと不思議。

トッピングは、チャーシュー・鶏むね肉・メンマ・長ネギ、そしてなめこ。見た目よりボリュームあります。

チャーシューはかなり厚めで、見た目より食べ応えが有ります。とろけるような食感ではなく、歯応えは残しつつ口の中でホロっとする口当たりは絶妙。チャーシューのボリュームもあるのに、鶏むね肉も2個入ってました。この鶏むね肉があるから、スープがより動物系のコクを感じられるんでしょうね。

そして、なめこ。秋田駅前にある「稲庭中華そば 秋田本店」でも使われてました。ぷりぷりした歯応えが美味しく、箸休めに丁度いいです。

さすがのBassoどりるまん商店のクオリティ。次回は定番の「らぁ麺」と「特製トッピング」の組合せを頼んでみようっと(^^♪

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