2021年7月に世界遺産に登録された「大湯環状列石」を観に、遠く約140km離れた鹿角市まで行ってきました!
鹿角市の名物店と言えば、ホルモンで有名な「幸楽 花輪本店」さん。寄らない訳には行きませんよね(#^^#)
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こちら幸楽さんホルモンが名物ですが、シマチョウやハツ・センマイなどの種類はございません。お肉のメニューは「ホルモン」と「焼肉」のみ! 実に、潔いです。
しかも、セットなんてものもございません。焼き物のメニューは他に、キャベツ・豆腐・うどんの3種類だけ。でも、もうこれだけで十分なんですよ(#^.^#)
もちろん、ご飯や冷麺・ビビンバ・サラダなどの副菜メニューは用意されてますよ。そちらのメニューは、一般の焼肉屋さんと遜色ない程豊富です(笑)
私のオーダーは、先ずは外せない「ホルモン」を1人前。そして、「豆腐」を半丁。〆用に、「うどん」を一玉。これを食べて、腹の具合と相談し食べられそうなら冷麺ハーフも行っちゃおうかな(^^♪
と注文したら、店員さんに「キャベツは要らないんですか?」と聞かれ、必要でしょうか?と聞き返しちゃいました(^^;) 店員さん、メニューと一緒にとしてある「幸楽ホルモンのお召し上がり方」を出してくれ、キャベツをホルモンの上に載せて蒸し焼き状にするのが美味しく食べる方法です!と教えてくれました。
もちろん、「キャベツ」も一皿追加で注文しましたよ。結局、鍋焼きメニュー全部頼むんですね(笑) 人数とホルモンの量に応じて、キャベツ・豆腐・うどんの量を調節するスタイルのよう。
先ずは、取り皿とスープの受け皿とスプーン、そしておしぼりが運ばれてきました。ホルモンとキャベツのスープが溢れそうになったら、スプーンで掬って受け皿へ、と。ただし、うどんはスープがあるうちに入れて焼いてくださいとの事で、スプーンで掬うことはありませんでしたけどね(笑)
そしてそのあとすぐ、鉄板とホルモンが運ばれてきました。こちら幸楽さんの鉄板は、なんとジンギスカン鍋なんです! 多分ですが、ホルモンの上にキャベツを載せて蒸し焼き状にするには、このジンギスカン鍋が適しているんでしょう。
あっ、ホルモンは店員さんが鍋に載せてくれますよ(*^^*) その時の写真は、キャッチ画像をご参照に!
ホルモン両面にある程度焼き目が付くまで焼きます。そしてマニュアル通り、鍋のふちに豆腐を敷き詰めます。ホルモンの様子を見て、キャベツを載せ蒸し焼き状に。
ホルモンとキャベツから出るスープが溢れないよう様子を見ながら、豆腐を裏返しにしつつホルモンの火の通りを確認します。結構忙しい(笑)
野菜がしんなりしてきたら食べごろ。ホルモンには最初から味が付いてありますので、そのまま食べられますよ(#^^#) キャベツや豆腐も、その味付きスープをたっぷり吸って美味しく味付されてます。
ホルモンですが、一般の焼肉と違いジンギスカン鍋で焼いて火が遠いせいか、食感が全く違います。コリコリと言うより、しっとりと言った食感です。甘辛い味付けとこの食感が幸楽さんの美味しさなんでしょうね(*´ω`)
幸楽さんは、こちら本店の他に大館店・小坂店・盛岡店が、焼肉・冷麺幸楽さんも本店ほぼ真向いにあります。また、幸楽ホルモンの卸売店は全国に60店舗ほどあり、通信販売もしっかり整備されており、60年以上も全国各地のファンに愛されているそうです。
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場所は、国道282号線を仙北市方面に向かい、鹿角市文化の杜交流館・コモッセが右手に見えたら三つ目の信号を左折します。そのまま直進し二つ目の小路を左折したら、直ぐ20mほど先の右手にあります。駐車場は、店舗両脇合わせて10台程で、満車の際はすぐ近くの有料駐車場をご利用ください。座席は、2人掛けテーブル3席と小上りに4人掛け座卓が5卓。営業時間は、9:30~23:00で、年中無休(12月31日・元旦は11:00~17:00で、持ち帰りのみ)
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