午後から秋田市のお客様との約束有り、お昼をどこにしようか迷っていたら、待ち合わせ場所直ぐ近くにラーメン店を発見。未訪問なので新規開拓を、と入店したのがこちら「東一」さん。
店舗入り口にお店の拘りが書かれてあり、スープや麺はもちろんすべて自家製手作りとの事! これは楽しみです(^^♪
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食券販売機方式でしたので、左上の法則を!と思いましたが、その隣に「だし中華そば」とあったのでついそちらをポチリと(笑) 入り口の拘りに書かれてあり、特にスープに力を入れてるようでしたので、出汁に自信がると思い試してみたく選んでみました。
早速、スープを一口。見た目で分かる通り、かなり濃厚です。鰹節や宗田節・鯖節など15種類の魚介から作った出汁で、この濃厚さも納得ですね。もちろん、しつこさは全く感じません。
そして表面に浮いてるのが、こちらもお店拘りで自慢の鶏油。チーユと読み、通常は鳥皮から作るのですが、こちらでは甘くてジューシーなことで親鶏のボンジリをメインに、鳥皮や生姜・長ネギ等で手作りしているとの事。スープに鶏出汁独特の甘みとコクを加えてくれます。
麺は、低加水ストレート細麺でスープに絡み過ぎず邪魔せず、すすりやすく且つ噛み応えが有ります。メニューの能書きに、そう書いてました(笑) 確かに、細麺なのに噛み応えのある食感は、十分味わえますね。
メンマは、穂先メンマを使用しているそうで、柔らかいけどシャキシャキした食感も楽しめます。
それにしても、拘りの凄いラーメンですね! スープは特に拘りが有るようでさすがに美味しく、気が付いたらほぼ完飲してました(笑)
席に着いてメニューを見てたら「鶏貝ダシ中華」が有りました。鶏ガラに、ハマグリ+アサリのW貝ダシを加えたスープ。次回は、これだな(*^^*)
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場所は、明田地下道を潜り県道41号秋田昭和線(通称 横山金足線)方面に向かい、3つ目の信号を越え約50m進んだ左手にあります。駐車場は、店舗前に10台程。座席は、カウンター6席・4人掛けテーブル3席。営業時間は、6:00~15:00で、金曜定休。
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